金稼がないけど。

ヴァンスはそれが言いたいんでしょ？

女性の権利。女性の自立。男女平等。

大変結構ですけど、忘れちゃいけない男子のバカさ加減。

「イクメン」なんて子殺しのススメですよ。

男子は単機能で短絡的。

子育てなんて複雑怪奇な事はできません。

女性の権利には「お母さんに専念する権利」を含むべきだと思いますけど、なんだか学業や仕事の権利ばかり。

そんなどうでも良いことは男子に任せておいて、お母さんしたい女性には是非お母さんやって欲しいなあ。

胸を張って。

子育ては世界で1番大切なお仕事です。

いや。仕事じゃないよ。楽しいもん。

なんつったって人間の価値は学歴や収入ではないんです。

お金は単なる労働の対価。いや最近はあぶくゼニばかり欲しがる人ばかりで話にならないですけど。

そうね。ヴァンスはその辺も否定してるけど本人は投資家であり、作家と言うMass communicationであぶくゼニ稼いでますけどね。

もとい。

話題のおじさんは。

「子供を持つこと、父親になること、母親になることは、本当にかなり深遠な形で自分の物の見方を変える。自分が言ったことの要点は、ただそれだけだ」

「この国の社会全体が、子供を持つことについて懐疑的になり、子供を持つことを憎むようにさえなったと、僕は主張している」

と。

現代Neoliberalismで食ってる奴がそれを批判する。と。

オレもクソフェミの話聞くとそう思うよ。

おっさる通りですけど言いすぎだっつうの。

＊

遥西の彼方アイルランドで。

1937年に制定された現行憲法41条2節。

母親たちが「家庭における義務」を怠って働きに出ることがないよう、国は努力をしなければならない。

時代遅れだ、と政府が削除を求めて3月に国民投票したら、なんと。70%以上の反対で否決。

アイルランドはカトリックだからWokeじゃないのよ。

男子に家庭なんか任せられないと言う誠に健康的な国ですね。

ママはママでいさせてあげようよ。

だからオレは右翼じゃねえっつうの。

＊

同じくカトリックのイタリア。

あ。ゴメン。総本山だったわ。

若い女の子はみんな優しくて可愛いのにオバサンはそれはそれは図々しい。

オジサンは優しいんだよ。

ちょうど日本の逆。

Italian Mamma はめっちゃ大事にされるからものすごく我が物顔で街を闊歩してらっしゃる。

体重も図々しい感じ。

明らかに金稼ぐ人より母ちゃんが大切にされてる感が。

きっとイタリアにはフェミニズムなんてありません。

いやあ。Me tooはイタリアの小娘からだったなあ。

もとい。

女性が大切にされ、女性性、母性が自然に大切にされている。

確かに全体主義的な匂いもするからきっとママにならない女性への風当たりは強いかも。

それに引きかえ、以前僕が住んでたNYCの女性たちは自然に歳を重ねる事に抗い、いつまでも若く美しくあろうとする。

赤ちゃん居てもベビーカー押しながらセントラルパークのジョギング。

なんか違わね？

お母さん大切にされてる感まるでなし。

当然子どもがいない女性へのプレッシャーはまるでなさそうでした。

＊

人間は社会無くしては生きていけません。

その社会の中で女性と男性に役割があることは極めて自然だと思います。

女性の権利。女性の自立。男女平等。

人間って自立しなきゃいけないんですか？

周りの大切な人との共生関係で生きていることが幸せなんじゃないんですか？

女性の権利。女性の自立。男女平等。が男女の対立構造を生み、結局女性の幸せを奪っている気がします。

女性が働いてお金を稼ぐ事が美とされ、子どもを持つことを評価されないのは、子どもを持たない女性が批判されるのと等しく人権侵害だと考えます。

だからオレは右翼じゃねぇって言ってんだろ。

#ASD #ADHD #LD #発達障害 #不登校 #自傷